
壁の下だけに基礎を配する布基礎に対して、ベタ基礎工法は建物の床の広さの分だけコンクリートを打設します。
もちろん、そのなかには20センチピッチで細かく鉄筋が施工されています。
「平屋だからそこまで荷重はかからないんじゃないの?」
と、ちょっと詳しいお客様には驚かれますが、これも安心して住んでいただくため。
また土中からの湿気の上昇も防ぐベタ基礎工法は、日本の地震が多く、湿潤な気候という環境に最も適した基礎工法と言えます。
素晴らしい木材と、頑強な基礎であってもその組み合わせ方を間違えれば全く意味がありません。
木材は常に通気ができる状態で、湿潤な状態は構造強度の低下を招いたり、腐朽のしやすい環境と言えます。
木造住宅においては、床下を常に空気が通ることが何より重要です。
弊社でも圧縮強度のとても強いパッキン材を基礎の立ち上がり天端に敷き、そのうえに土台を敷き込むことで従来の基礎を切り欠いた換気口よりも通気量が多く、基礎の構造欠損も少ない工法を採用しています。
大地震のデータをもとに、国を挙げて「地震に強い家づくり」が日夜研究されています。
「筋かい」と呼ばれる部材の重要度が増し、さらにその接合部こそ木造住宅の「構造の要」と言えます。
当社も、加工精度の高いプレカット工法による継手に金物補強を施すことにより、より頑強な家づくりを行っています。

日本の瓦が持つ重厚感と、シャープなデザインが好評の平板瓦を標準仕様。
水平な軒先が印象的な寄棟の屋根の姿は、東豊住宅の平屋建ての象徴とも言えます。
約10年で塗り替え等のリフォームが必要となる屋根材に比べると、永く住めば住むほど、経済的とも言えます。
また、軒を大きく出すことで、外壁への風雨・紫外線などの影響も軽減しています。

屋根同様、外観の主役といっていい外装材には、14ミリ窯業系サイディングを使用。
耐久性・耐候性・断熱性・遮音性、そして将来のメンテナンスのしやすさを考慮しています。
デザインについても、流行にとらわれないスタンダードな表情の外装材を、敷地の周辺環境に合わせて選択しています。

あらゆる性能が要求される窓。特に防犯面を考慮しています。
遠方からお住まいを探しにこられるお客様が、特に気にされるのは「防犯」について。
住んだことのないエリアでの新生活では、充分過ぎるほどの「安心」を手に入れてからスタートしたいものです。玄関ドアにはピッキングしにくいカギを採用し、全ての窓に鋼製シャッターあるいは面格子を採用しています。
タイルの目地のカビや、乾きにくい床。
主婦にとってお風呂のお掃除・お手入れは、悩みのひとつと聞きますが、近年のシステムバスであれば負担も大きく軽減してくれます。カビなどの発生しにくい形状の壁面やとても乾きやすいのにお手入れもしやすい床など約1坪のなかに大発明があふれています。
また床と浴槽の段差も小さく、老後を考えても充分な仕様も好評です。
幅92センチ奥行42センチのジャンボシンクを採用。大きいだけではなく、静音仕様になっているのも魅力のひとつ。
もちろんビルトインコンロ・シングルレバー水栓と、使い勝手のよさとお手入れのしやすい仕様になっています。ベースキャビネットの底板にはステンレスが張られ、見えないところもお掃除しやすい設計です。

すまいの基本的な構造耐力や防水性能。
「住宅瑕疵担保履行法」という法律により、お引渡しをしたお住まいに問題があった場合には原則10年間は施工した業者が無償で修理することが義務づけられています。
確実にお客様にそれ以上の迷惑をかけないために、当社が(財)住宅保証機構と保険契約を結ぶことで住み始めてからも、しっかりとサポートさせていただきます。
平屋建てであっても、それぞれの住まいを建築中に、(財)住宅保証機構による2回の現場検査を行っています。
1回目は基礎工事時の配筋状況と、地盤調査結果による基礎工法の妥当性を確認する検査。
2回目は大工工事の中盤、構造・補強金物の検査と外装の防水性能の確認をする検査です。
社外の検査員による厳しいチェックを受けてこそ、もしものときに(財)住宅保証機構のサポートを受けられるのです。
■財団法人 住宅保証機構(住宅瑕疵担保責任保険 まもりすまい保険)■
